50歳でFIREするために40代でやるべきこと|10年前からの準備ロードマップ

FIRE

「50歳でFIREしたい」と考えていても、実際に40代で何を準備すればよいのか分からない人は多いのではないだろうか。

FIREでは、目標となる資産額を決めて投資するだけでは不十分である。

生活費、税金・社会保険、年金、資産配分、暴落対策、退職金、FIRE後の取り崩し方法まで考えておく必要がある。

結論から言えば、50歳でFIREするなら、40代の10年間を「資産形成の仕上げ」と「FIRE後の生活への移行期間」にすることが重要である。

本記事では、

20代から17年間積立投資
↓
40歳で約3,000万円
↓
40代も10年間積立投資
↓
50歳で金融資産約6,900万円
↓
退職金約1,100万円
↓
総資産約8,000万円

というモデルケースを使い、50歳FIREに向けて40代で何をすればよいのかをロードマップ形式で考えてみる。

FIREそのものの仕組みや必要資産の考え方から確認したい場合は、まず「FIREの基本から確認したい方はこちらのFIRE入門ガイド」も参考にしてほしい。


【結論】50歳FIREまでのロードマップ早見表

今回のシミュレーション結果を先にまとめると、次のようになる。

年齢金融資産の目安FIREまで主な行動
20代〜積立開始―年100万円を積立投資
40歳約3,000万円10年FIRE準備を本格化
45歳約4,680万円5年FIRE可能性を中間判定
48歳約5,926万円2年資産配分・現金を見直す
49歳約6,388万円1年FIRE生活を予行演習
50歳約6,876万円FIRE金融資産を最終確認
50歳退職+退職金約1,100万円―退職手続き
FIRE開始総資産約7,976万円≒8,000万円―条件が整えばFIRE

今回のモデルでは、50歳時点の金融資産だけで8,000万円を目指すわけではない。

長期投資で約6,900万円の金融資産を作り、退職金約1,100万円を加えて約8,000万円でFIREする

という考え方である。

ただし、これは毎年決まった利回りで運用できることを意味するものではない。

実際の資産額は相場環境によって大きく変動するため、8,000万円はあくまで50歳前後で目指す目標水準として考える。


20代から40歳まで|17年間の積立投資で約3,000万円を作る

50歳FIREというと、

「40歳から10年間でいくら貯めればよいのか」

と考えがちである。

しかし、今回のロードマップでは40歳からゼロで資産形成を始めるわけではない。

20代から17年間、

  • 年間積立額:100万円
  • 想定利回り:年6.5%
  • 運用益は再投資
  • 長期積立投資

を続けたケースを想定する。(私の場合、月5万円、夏冬ボーナス各20万円の積立投資を続けてきた。)

この条件では、積立時期などによって多少変わるものの、40歳前後で約3,000万円が一つの目安となる。

17年間の積立元本は、

100万円×17年=1,700万円

である。

それを上回る部分は、長期間運用することによる複利効果で増えた資産になる。

もちろん、毎年6.5%ずつ資産が増えるわけではない。

株式市場には大きく上昇する年もあれば、30%以上下落するような年もある。

年6.5%はあくまで17年間の資産形成を考えるための想定利回りである。

重要なのは、

「50歳FIREの準備は40歳から始まるのではなく、20代・30代の資産形成が土台になる」

という点である。


STEP1 40歳:約3,000万円からFIRE準備を本格化する

40歳時点の金融資産を、

約3,000万円

とする。

ここから50歳まで残り10年である。

40歳からは単純に資産を増やすだけではなく、

「50歳で本当に会社を辞められる状態を作る」

という視点を持つ。

まず確認したいのがFIRE後の生活費である。

例えば年間300万円で生活するのか、年間360万円必要なのかによって必要資産は大きく変わる。

さらにFIRE後には、

  • 所得税・住民税
  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 旅行費
  • 医療費
  • 家電などの買い替え
  • 予備費

なども必要になる。

まず「40代でFIREするにはいくら必要?生活費別の必要資産をシミュレーション」で、自分の生活費から目標資産を確認しておきたい。

また、今回のモデルと同じように40歳前後で3,000万円の金融資産がある場合は、「資産3,000万円から50歳FIREを目指せるのかシミュレーション」も参考になる。

さらにFIRE後は生活費だけではなく税金や社会保険料も必要になるため、「FIRE後の生活費を税金・社会保険まで含めて計算」まで確認しておくと、より現実的な必要資産が見えてくる。


STEP2 40〜44歳:年間136万円の積立投資を続ける

40代前半は、まだFIREまで5年以上ある。

この時期は引き続き資産形成を優先する。

今回のモデルケースでは、

年間136万円

の追加投資を続ける。

月平均にすると、

約11.3万円

である。(私の場合、月7万円、夏冬ボーナス各26万円の積立投資を続けている。)

シミュレーション条件は次のとおりとする。

  • 40歳時点:3,000万円
  • 想定利回り:年5.5%
  • 年間積立額:136万円
  • 運用期間:10年間
  • 運用益は再投資
  • 追加投資は各年末
  • 税金・手数料は考慮しない

計算式は、

前年資産×1.055+136万円

である。

40歳時点ですでに3,000万円あるため、40代では自分の積立額だけでなく、既存資産から生まれる運用益の影響も大きくなる。

例えば3,000万円を年5.5%で運用すると、

3,000万円×5.5%=165万円

である。

初年度だけを単純化して考えても、自分が追加する136万円以上の運用益が期待値として資産形成に寄与する。

これが、20代・30代で資産を作っておく大きなメリットである。

40代の資産形成ではNISAも重要な選択肢になる。制度内容や非課税保有限度額などは、金融庁の「NISAを知る」で最新情報を確認しておきたい。


STEP3 45歳:約4,680万円でFIRE可能性を中間判定する

同じ条件で運用を続けると、45歳時点では、

約4,680万円

となる。

FIREまで残り5年である。

ここで一度、

「50歳FIREが予定どおり実現できそうか」

を確認する。

見るべきなのは資産額だけではない。

現在の金融資産+今後の積立+想定運用益+退職金

で50歳時点の目標資産に到達できそうかを再計算する。

予定より資産形成が遅れている場合には、

  • 積立額を増やす
  • 支出を見直す
  • FIREを51〜52歳へ延期する
  • FIRE後に月3〜5万円働く
  • 完全FIREではなくサイドFIREにする

といった選択肢がある。

特にFIRE後の副収入は必要資産を減らす効果が大きい。「FIRE後の収入源はどうする?月5万円の副収入で必要資産はどれだけ減る?」では、副収入によって必要資産がどの程度変わるのかを比較している。

FIREでは「50歳で絶対に会社を辞める」と決めてしまうより、複数の選択肢を持っておく方が安全である。


STEP4 46〜47歳:FIRE後の資産配分を考える

FIREまで3〜4年になったら、資産を増やすことだけでなく、

「FIRE直前に暴落しても会社を辞められるか」

を考え始める。

会社員時代なら株価が暴落しても給与で生活できるため、基本的には株式を売らずに待つことができる。

しかしFIRE後は、金融資産そのものが生活費になる。

FIRE直後に株式市場が暴落し、その状態で生活費を作るために株式を売却すると、その後の回復局面の恩恵を受けにくくなる。

いわゆるシーケンス・オブ・リターン・リスクである。

そのため40代後半から、

株式・債券・現金をどの割合で保有するのか

を具体的に考えておく。

「FIRE後の資産配分はどうする?株式・債券・現金を比較」では、株式比率を変えた場合の資産推移や暴落耐性を比較している。


STEP5 48歳:約5,926万円で「増やす」から「守る」へ

48歳時点では、

約5,926万円

となる。

FIREまであと2年である。

この時期になると、

「できるだけ資産を増やす」

だけでなく、

「50歳で予定どおりFIREできる確率を高める」

という考え方も重要になる。

例えば資産の大部分を株式で保有している状態で49歳に大暴落が発生すれば、50歳FIREを延期せざるを得ない可能性がある。

そのため48歳前後からは、FIRE後に使う現金や債券を意識する。

期待リターンを少し下げてでも、FIRE直前の大暴落に耐えられる資産配分へ徐々に移行することを検討したい。


STEP6 48〜49歳:FIRE後に使う現金を確保する

FIRE直前には、株式や債券とは別に一定の現金を持っておきたい。

例えば年間生活費が300万円なら、

現金金額
0.5年分150万円
1年分300万円
2年分600万円
3年分900万円

となる。

現金を持ちすぎれば運用効率は低下する。

一方、現金が少なすぎると、FIRE直後に暴落した場合でも生活費を作るために株式を売らなければならない。

「FIRE前に現金はいくら必要?生活防衛資金と暴落対策」では、現金0.5年・1年・2年・3年分を保有した場合の違いを比較している。

さらに、FIRE後に現金や金融資産をどのペースで使うのかも決めておきたい。「FIRE後の資産はどう取り崩す?4%ルール・定額・定率を比較」で、取り崩し方法による違いも確認しておくとよい。


STEP7 49歳:約6,388万円でFIRE生活を予行演習する

49歳時点では、

約6,388万円

となる。

FIREまであと1年である。

この時期におすすめしたいのが、

「FIREしたつもり生活」

である。

例えばFIRE後の生活費を月25万円と想定しているなら、実際に1年間、月25万円程度で生活してみる。

すると、

「旅行費まで含めると月25万円では足りなかった」

「実際には月23万円程度でも十分だった」

といったことが分かる。

年間支出が想定より30万円多いだけでも、40年間なら単純合計で1,200万円の差になる。

会社を辞めてから生活費の想定が間違っていたことに気付くより、給与収入がある49歳のうちに確認しておく方がよい。


STEP8 49歳:65歳までの資産と年金見込額を確認する

50歳FIREでは、50〜64歳と65歳以降を分けて考える必要がある。

50歳で退職すれば、公的年金の受給開始まで約15年間あるからである。

まず「50歳FIREから65歳の年金受給まで資産が持つかシミュレーション」で、50歳から65歳までの資産推移を確認しておきたい。

そのうえで、65歳以降に受け取る公的年金も確認する。

公的年金を受け取れば、その分だけ金融資産からの取り崩し額を抑えることができる。

将来の年金見込額は「ねんきんネット」などを利用して確認できる。

重要なのは、60歳や65歳まで会社員を続けた場合ではなく、

50歳で会社員を辞めた場合の条件で試算すること

である。

具体的な考え方については、「50歳で退職した場合の年金受給額をシミュレーション」でも詳しく検証している。


STEP9 49〜50歳:退職金を確認する

50歳FIREでは、退職金も重要な資産になる。

大企業を対象とした退職金統計を見ると、自己都合退職では会社都合退職より退職金が低くなるケースが確認できる。

また実際の退職金額は、

  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 退職年齢
  • 職種
  • 退職理由
  • 退職一時金制度
  • 企業年金制度

などによって大きく異なる。

50歳で自己都合退職する場合、定年まで働いた場合と同じ退職金を受け取れるとは限らない。

大企業の退職金については、中央労働委員会の「賃金事情等総合調査」で、自己都合・会社都合などのモデル退職金を確認できる。

そこで本記事では、大企業の退職金統計を参考にしつつ、50歳という比較的早い時期の自己都合退職による減額や勤務先による差を考慮して、退職金約1,100万円をモデル値として見込む。

これは「50歳で自己都合退職すれば誰でも1,100万円受け取れる」という意味ではない。

実際にFIREする前には、勤務先の退職金規程を確認し、

「50歳で自己都合退職した場合、自分はいくら受け取れるのか」

を確認する必要がある。


STEP10 50歳:約6,876万円+退職金約1,100万円で約8,000万円

そして50歳。

3,000万円を年5.5%で運用しながら年間136万円の積立を10年間続けると、金融資産は、

約6,876万円

となる。

さらに退職金を約1,100万円とすると、

6,876万円+1,100万円=約7,976万円

となる。

ほぼ8,000万円である。

したがって今回のロードマップでは、

50歳・総資産約8,000万円

をFIRE開始時点のモデルケースとする。

20代からの資産形成まで含めると、

20代〜40歳:約3,000万円
↓
40〜50歳:約6,876万円
↓
退職金:約1,100万円
↓
50歳:約7,976万円≒8,000万円

という流れになる。

ただし、実際の運用では毎年5.5%で資産が増えるわけではない。

50歳時点で9,000万円になっている可能性もあれば、暴落によって6,000万円台になっている可能性もある。

したがって8,000万円は「必ず到達する金額」ではなく、50歳FIREを考えるための目標水準である。


50歳で8,000万円に届かなかったらどうする?

仮に50歳時点で目標の8,000万円に届かなかったとしても、

「FIRE失敗」

と考える必要はない。

例えば50歳時点で7,500万円だった場合でも、

  • FIREを1年延期する
  • 月3〜5万円程度働く
  • 年間生活費を少し下げる
  • 旅行などの裁量支出を調整する

といった方法がある。

特に少額の副収入はFIRE計画に与える影響が大きい。

月5万円なら、

5万円×12か月=年間60万円

である。

10年間なら単純合計で600万円になる。

資産から取り崩すはずだった600万円を労働収入で補えるため、資産寿命を延ばす効果が期待できる。

50歳という年齢だけにこだわるのではなく、

「50歳前後で条件が整ったときにFIREする」

という柔軟性を持っておきたい。


STEP11 NISAと課税口座の出口戦略を決める

FIRE直前には、

どの資産から生活費を取り崩すのか

も決めておく。

8,000万円の資産があったとしても、

  • 現金
  • NISA
  • 課税口座
  • 株式
  • 債券

のどこに資産があるかによって税負担や資産寿命は変わる。

基本戦略の一つとして、課税口座を優先して取り崩し、NISAの非課税運用期間を長くする考え方がある。

ただし、課税口座の含み益や資産配分などによって最適な順番は変わる。

そのため49〜50歳までには、「FIRE後はNISAと課税口座のどちらから取り崩す?」を参考に、

「現金・課税口座・NISAをどのような順番で使うのか」

という出口戦略を決めておきたい。


STEP12 退職前年に税金・社会保険を確認する

FIRE直後に見落としやすいのが税金と社会保険料である。

会社を辞めて給与収入がなくなっても、住民税などには前年所得の影響が残る。

健康保険についても、

  • 国民健康保険
  • 会社の健康保険の任意継続
  • 条件を満たす場合の家族の扶養

などを比較する必要がある。

さらに退職金についても税金を確認しておきたい。

退職金は通常の給与所得とは異なる退職所得として扱われ、勤続年数などによって退職所得控除額が変わる。

退職金にかかる税金については、国税庁の「退職金を受け取ったとき」で計算方法を確認できる。

したがって49歳のうちに、

退職翌年に必要となる税金・社会保険料を別枠で準備しておく

ことが重要である。

FIRE後の税金や社会保険を含めた支出については、「FIRE後の生活費を税金・社会保険まで含めて計算」でも詳しく整理している。


50歳FIRE直後の暴落にも備える

50歳で約8,000万円に到達しても安心とは限らない。

FIRE直後に株式市場が暴落する可能性があるからである。

例えば8,000万円のうち60%を株式で保有していれば、

8,000万円×60%=4,800万円

が株式になる。

この株式が30%下落すると、

4,800万円×30%=1,440万円

の下落になる。

他の資産価格が変わらないと単純化すれば、

8,000万円→約6,560万円

まで総資産が減少する。

そこで重要になるのが、FIRE前に暴落時のルールを決めておくことである。

例えば、

「暴落年は旅行費を60万円減らす」

「一定の資産額を割ったら月5万円程度働く」

「株式ではなく現金・債券から生活費を出す」

といった方法が考えられる。

「50歳でFIRE直後に暴落した場合の資産推移をシミュレーション」では、暴落時に何もしない場合と、支出削減や副収入を組み合わせた場合を比較している。

暴落してから感情的に判断するのではなく、FIREする前に対応方法を決めておくことが重要である。


50歳FIREまでのロードマップまとめ

今回のモデルケースをまとめると次のようになる。

年齢金融資産の目安やるべきこと
20代〜年100万円積立資産形成を開始
40歳約3,000万円FIRE目標額・生活費を決める
40〜44歳年136万円積立資産形成を継続
45歳約4,680万円FIRE可能性を中間判定
46〜47歳―FIRE後の資産配分を考える
48歳約5,926万円現金・債券など守りを意識
49歳約6,388万円FIRE生活を予行演習
49〜50歳―年金・退職金・税・社会保険を確認
50歳約6,876万円金融資産を最終確認
50歳退職+約1,100万円退職金を受け取る
FIRE開始約7,976万円≒8,000万円条件が整えばFIRE

50歳FIRE最終チェックリスト

50歳になったら、8,000万円あるかだけで判断しない。

次の項目を確認する。

□ FIRE後の年間生活費を把握している
□ 税金・社会保険料を含めて計算している
□ 65歳までの資金計画が成立している
□ 50歳退職時の年金見込額を確認した
□ 勤務先の退職金規程を確認した
□ 自己都合退職による減額を確認した
□ 株式・債券・現金の比率を決めた
□ 生活費1〜3年程度の現金を検討した
□ NISA・課税口座の取り崩し方法を決めた
□ FIRE直後の暴落をシミュレーションした
□ 資産が一定額を割った場合の対応を決めた
□ 必要なら月3〜5万円程度働く選択肢がある

これらを確認して、

「会社を辞めても長期間生活できる」

と判断できて初めてFIREを実行する。


まとめ|50歳FIREは20代・30代で土台を作り、40代で仕上げる

50歳FIREは、40歳から突然始めるものではない。

今回のモデルケースでは、

20代から17年間、年間100万円を積立投資
↓
年利6.5%を想定して40歳で約3,000万円
↓
40〜50歳は年間136万円を積み立てながら年5.5%で運用
↓
50歳で金融資産約6,876万円
↓
退職金約1,100万円
↓
総資産約7,976万円≒8,000万円

というロードマップになった。

重要なのは、50歳で8,000万円という数字だけではない。

20代・30代では資産形成の土台を作る。

40代前半では複利を生かして資産形成を続ける。

45歳でFIREの実現可能性を確認する。

40代後半からは資産を増やすだけでなく、守ることも意識する。

そして50歳で、

資産・生活費・年金・退職金・税金・社会保険・資産配分・暴落耐性

をすべて確認する。

相場環境がよければ50歳より早く条件が整うかもしれない。

反対に50歳直前に暴落すれば、FIREを1〜2年延期した方がよい場合もある。

だからこそ、

「50歳になったら必ず辞める」のではなく、「50歳前後で約8,000万円を一つの目標とし、条件が整ったタイミングでFIREする」

という柔軟な考え方が重要である。

FIRE準備の本当のゴールは8,000万円を貯めることではない。

会社を辞めても、自分の望む生活を長期間続けられる仕組みを完成させること。

それが、50歳FIREに向けて40代でやるべき最も重要な準備である。

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